今日もほっこりひとり酒。中々売って無いんですよね
。発泡、スパークリング。この日は何件かフラフラ酒屋を覗いてみてみました。ところが、多少あるのですが求めるものがなく、時間切れになりそうだったので、今回はメジャーな久保田スパークリングを購入
朝日酒造公式サイト
- 久保田 スパークリング
- 久保田 スパークリング味の評価レビュー
- 本日のおつまみお手製ピザ
久保田 スパークリング
発泡ものは、ややお値段が高いんですよね。500mlで1000円超えますから、ビールのロング缶の大体二倍のお値段。最近はスパークリング中心にしていこうかと。
スパークリング、通称、あわ、発泡酒。
特定名称が、つかないので、純米酒、吟醸酒などの特にジャンルはないのですね〜。
スパークリングの特徴は、なんと言っても炭酸が入っている分、飲みやすいという事。シャンパン、スパークリングワイン、は少なからず20歳以上の人はどこかで飲んでいるはずでしょうから、飲み慣れてるので、脳が美味しいを覚えてるはずです。
お、紀土とは違い、ここは日本酒の昔ながらのキャップ。
安心して開栓
この音がたまらんのですよ。
匂いは、炭酸で飛んじゃってますが、ほんのりお米の甘さが漂う感じで、ここで、やはり日本酒であることがわかります。
グビっと
久保田 スパークリング 味の評価レビュー
飲み易い。雑味無し。全体的に味わいを抑えられている感じ。乳酸→甘さ少し→少しのアルコール感→辛さ(キレ)。酸味、甘さ、爽やか。淡麗辛口は譲らないと言うメッセージ。日本酒というよりカクテルと思った方がいいかもしれません。公式サイトにあるように、確かにマスカット風味と言われればあながち間違ってない感じ。料理として合わせ易いのは、やはり洋食なってきます。刺身とかでも、マウスウォッシュとして口の中をリフレッシュさせるのに適しているように思えます。
ただ、呑んべいには、甘く感じる甘さなので、食前酒や食欲増強など少量が適しています。
理由はわかりませんが、スパークリングの方が酔いの周りが早い気がしますので、500mlが適量なのかもしれません。4人でグラス一杯づつぐらいの分量なので開会式的な使い方がよろしいと思われます。
本日のおつまみお手製ピザ
最近家で料理する事が増えてきました。オーブンの温度がうまくいかず焦げ焦げですが、コンビーフチーズピザでございます。
見た目良く無いですが、スパークリングとの相性は良かったです。濃いめのトマトソースとチーズをリフレッシュしてくれる。