偶にはほっこりひとり酒。自粛だと偶にはではなく、軽いアル中なんじゃないかと疑心暗鬼にかかる日頃。自粛も解禁なので飲みに行っくことが出て、偶には自分のペースの飲むのいいよな〜と思える日がやってきました。
スパークリングはどうなの。と最近は目につけば日本酒のスパークリングを手に取るようになり、意外と酒屋でもスパークリングは種類置いてない事に気がつきました。なので、気になるものはどんどん飲んでいこうてことで、
- 一代 弥山 スパークリング
- 一代 弥山 スパークリング 味の評価
一代 弥山 スパークリング
「弥山」みやま と読むそうです。最初読めなかった。ゴージャスなラベルですよね。金の下地に黒文字 お城にある金屏風のようなデザイン。
蔵元がカタカナ表記で最初間違えてシャンパン買ってしまったのかと勘違いしてしまいました。 せめて、英語表記にしてくれればいいのに。
余談ですが、なぜか町の「交番」を無理にローマ字表記にしてKoban.としてますが、正しい発音は「小判」なってしまいます。
ポリスステーション「PS」にでもしておけば良いのに…
辛口までローマ字にいしなくても…
日本三景のひとつ、厳島の主峰「弥山」を対岸に臨む蔵で醸した清酒。
そのラベルの顔となる弥山の文字は、
広島の茶道 上田宗箇流の家元、上田 宗冏さんに書いていただきました。
また1stの文字には最初の1杯(乾杯)に飲んでいただきたい想いを込め、
金箔の屏風模様を入れることで日本らしさを表現しています。
株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリー
公式サイトより引用
やはり、金屏風をイメージしていたみたいです。
幾つかスパークリング飲んできましたが、この形状は初ですね。シャンパンタイプ。公式サイトにも記載されてますが、「シャンパン並みに強めの発泡性」にこだわった様です。
結果だけ言うと、案の定瓶から溢れ出しました。
ここからのコルク
ギリギリまでコルクを緩め、シンクの中で開栓と思ったら、自然の恐ろしさ
最後は無惨にも古墳ちゃんだけが、床に転がって
一人で泡吹くスパークリングと格闘
気を取り直して
いですね。強炭酸の音。やはり、発泡酒は匂いは炭酸で飛びますね。
グビッと
一代 弥山 スパークリング 味の評価
心地よい炭酸です。海外のシャンパンに引けを取らない刺激。バランスも良く特徴的なところはないのですが、とても飲みやすい食前酒ですねやはり。
アルコール度数も低めの設定なので日本酒に抵抗ある方でも気軽に飲めるでしょう。乳酸の酸味の甘さを生かした飲み易さ重視味わい。
辛口に仕上げてるので飲み切りも甘ったるくなく、ノンストップになります。後日公式サイトに目を通しても狙いはその辺りにある様です。
明太子を友達からもらいました。材料が余っているのでシャンパンにはピザでしょうって事で
明太子チーズピザを作りましたが、焦げまくり。
見た目悪いですが、美味しくいただきました、泡系なら油ギッシュな食事とも相性は悪くないですね。
今日もほろ酔いで良い1日でした。